内視鏡検査について
ENDOSCOPY- 苦痛の少ない経鼻内視鏡検査を完備
- 「経鼻内視鏡」とは、口から入れる胃カメラと違い、鼻からスコープを挿入する内視鏡のことです。
当院では、患者さまの負担をできるだけ軽減し、痛みや苦痛の少ない経鼻内視鏡を完備しています。
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胃がんのリスクを軽減
内視鏡を用いることにより、食道や胃、十二指腸など、上部消化管に起こりうるあらゆる病気の早期発見・診断ができます。
食道炎、食道潰瘍、食道がん、胃炎、胃潰瘍、胃がん、食道・胃の静脈瘤、十二指腸潰瘍などを初期段階で見つけることができ、その場で組織を採取して調べることもできます。またピロリ菌感染の診断にも有効です。
当院は松山市の内視鏡胃検診の指定検査機関です。 -
ピロリ菌検査及び除菌による胃がんの予防
経鼻内視鏡で、抗体検査などで、ピロリ菌感染の有無を判断します。
その後、病状に合わせて必要があれば除菌を行います。
血液検査や呼気検査も行っていますので、胃の症状で気になることがあればお気軽にご相談ください。
当院の経鼻内視鏡検査の特徴
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- 1
- 鼻から内視鏡を通すため嘔吐反射が少ない
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- 2
- 鼻腔内に麻酔剤を塗布するため、鼻の痛みがほとんどない
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- 3
- 麻酔を少量しか使用しないため体への負担が少ない
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- 4
- 内視鏡検査のファイバー(鼻へ入れる管)は鉛筆より細い細径ファイバーを使用
※鼻腔や患者さまの体調により、鼻からの挿入が困難な場合もあります ※経口内視鏡検査にも対応しておりますのでご相談ください
検査の流れ
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1ご予約
窓口、お電話、お問い合わせより検診日をご予約ください。(希望日を複数お伝えください)
※現在飲んでいるお薬がある方は、ご予約の際にご相談ください。 -
2同意書の記入
捺印を忘れずに、記入します。同意書は、窓口にお越しいただき、お受け取りください。
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31日前
前日は21時以降から検査終了までの間、飲食禁止(当日の朝食も含む。水、お茶は可)です。胃の中をからっぽにすることがより確かな検査につながります。
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4検査当日(来院)
来院からお帰りまでの必要時間は約60分です。生検やオプションの検査がなければこれで終了です。
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5約1週間後
約1週間を目安に結果がでます。検査当日に来院日をお伝えしますので、合わせてご来院ください。